株アプリの通知をオフにしたら楽になった話

株
スマートフォンを操作する手

投資を始めてしばらくは、株価アプリの通知をすべてオンにしていた。値動きがあるたびにスマホが震え、そのたびに画面を確認する日々が続いていた。ある日、通勤中に何度もスマホを取り出している自分に気づいて、さすがに疲れてしまった。

通知に振り回されていた日々

数パーセント下落しただけで通知が来ると、根拠もなく不安になった。逆に上昇の通知が来ると、今度は「利益確定した方がいいのでは」と余計なことを考えてしまう。結局、通知のたびに感情が揺さぶられて、冷静な判断ができていなかったように思う。

くま
くま

通知が来るたびに一喜一憂…。あのころは本当に疲れてた。

思い切って通知をオフにしてみた

試しに、価格変動の通知をすべてオフにしてみた。最初は「見逃したらどうしよう」という不安もあったが、実際にやってみると驚くほど気持ちが楽になった。株価を見るのは1日1回、夜にまとめて確認するだけの生活に変えてみた。

くま
くま

オフにしただけで、こんなに気持ちが楽になるとは思わなかった。

通知は「全部オフ」以外にも選び方がある

あとから知ったのだが、株価アプリの通知は、全部オンか全部オフかの二択ではない。多くのアプリには、次のような設定がある。

  • 指定した株価になったら通知:買いたい値段、気になる値段にだけ反応させる
  • 約定(注文が成立した)の通知:自分の注文に関係するものだけ受け取る
  • 決算や配当のお知らせ:持っている会社の大事な予定だけ受け取る

値動きの通知を切って、自分に関係のあるお知らせだけ残しておくと、見逃したくない情報は届きつつ、気持ちは振り回されにくい。

長期の積み立てなら、毎日見なくても困らない

投資信託の基準価額は1日に1回しか決まらない。毎月の積み立ても、一度設定すれば自動で買い付けられる。つまり、長期で積み立てるだけなら、毎日の値動きを確認しても、やることは特に変わらない。

今このブログでは資産の記録をつけているので、確認する回数は以前より増えた。それでも、通知に呼ばれて見るのではなく、自分のタイミングで見に行くようにしている。この違いだけで、気持ちの楽さはかなり変わる。

よくある疑問:見ないと不安にならない?

最初は「見ていない間に大きく下がったら」と不安だったが、長期で持つつもりなら、下がったことに気づいても、やることは特に変わらない。むしろ、気づくたびに売るかどうか迷うほうが、判断を誤りやすいと感じた。見る回数を決めておくと、不安と付き合いやすくなる。

関連:積立投資を長く続けて見えてきた自分の性格/株価が下がった日にやってはいけないと学んだこと

長期投資には向いている距離感

短期売買をしているわけではないので、そもそも1日に何度も株価を確認する必要はなかったのだと、今更ながら気づいた。通知をオフにしてから、日々の値動きに一喜一憂することが減り、結果的に投資そのものを長く続けやすくなった気がしている。

くま
くま

見すぎないくらいが、長く続けるにはちょうどいい。

※本記事は個人の投資記録・体験に基づく感想であり、特定の銘柄や投資手法を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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