【株】私が株を始めた経緯。つみたてNISAから個別株を経て、今のコア・サテライト運用に落ち着くまで

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ノートパソコンとコーヒー

このブログでは、これから毎月の資産の動きを記録していこうと思っています。その前に、そもそも自分がどうやって投資を始めて、どんな回り道をして今の運用スタイルにたどり着いたのか、一度きちんとまとめておきたくなりました。

結論から書くと、今は「S&P500とオール・カントリーをコア、NASDAQ100をサテライト」という形で積み立てていて、投資元本およそ209万円に対して、資産合計はおよそ327万円になっています。ただ、ここまでの道のりはけっこう迷走していました。

きっかけは、つみたてNISAのスタート

私が投資を始めたのは、つみたてNISAの制度がスタートしたタイミングです。「利益に税金がかからない制度ができるらしい」「少額から始められるらしい」と聞いて、それなら一度やってみようかと口座を開きました。

最初に選んだのは、S&P500に連動する投資信託。アメリカを代表する約500社にまとめて投資できる商品で、当時から「とりあえずこれ」と名前が挙がることが多かったので、深く考えずに積み立て設定をしました。

種銭が少なくて、増えている実感がなかった

ところが、始めてしばらくは正直まったく面白くありませんでした。理由はシンプルで、種銭が少なかったからです。

くま
くま

最初のころは、本当に増えてるのか分からなかった…。

毎月の積立額が少ないと、仮に10%値上がりしても増える金額は数百円から数千円ほど。証券アプリを開いても数字がほとんど動かず、「これ、本当に意味あるのかな」と思ってしまう時期が続きました。積立投資は時間を味方につけるものなので、今思えば当たり前なんですが、当時の自分にはそれが物足りなかったんです。

個別株にシフトしていた時期

もっと早く増やしたい、自分で選んだ銘柄で勝負してみたい。そんな気持ちから、一時期は個別株にシフトしていました。当時買っていたのは次の4銘柄です。とはいえ、買った金額は1万円ほどの少額でした。

銘柄どんな会社か
JT(日本たばこ産業)高配当株の代表格としてよく名前が挙がる銘柄
三井住友フィナンシャルグループ国内3大メガバンクの一角
NTT国内の通信インフラを支える大企業
ヤマダ電機(現ヤマダホールディングス)身近な家電量販店

どれも名前を聞けばすぐに分かる大きな会社で、「知っている会社なら安心」という感覚で選んでいた気がします。

ただ、実際にやってみて分かったのは、個別株は思っていた以上に気を使うということです。決算やニュースのたびに株価が上下して、そのたびに一喜一憂。銘柄を選ぶにも、売り時を考えるにも時間がかかります。金額は小さくても、自分で選んだ銘柄が下がっていくのを見るのは気持ちのいいものではありませんでした。

両学長の動画を見て、考え方が変わった

そんなとき、何気なくYouTubeを見ていておすすめに出てきたのが、両学長の「リベラルアーツ大学」のチャンネルでした。

くま
くま

考え方が変わったのはここ。まずは貯める力、本当にそうだと思う。

▶ 両学長 リベラルアーツ大学(YouTube)

動画を見ていて一番刺さったのは、「お金を増やす前に、まず貯める力を上げる」という考え方と、「長期・分散・低コストのインデックス投資をコツコツ続ける」という話でした。

振り返ってみると、私が「全然増えない」と感じていた原因は、投資商品の選び方ではなく、そもそも投資に回せるお金が少なかったことでした。それなのに、手っ取り早く増やそうとして個別株に走っていたわけです。固定費を見直して毎月の入金額を増やすこと、そして値動きに振り回されずに市場全体へ長く投資し続けること。そのほうが、自分のような普通の会社員には再現性が高いと、ようやく納得できました。

今の運用:コア・サテライト戦略

それからは、運用を「コア・サテライト戦略」という形に切り替えました。資産の中心(コア)で安定した成長を狙いながら、一部(サテライト)でより大きなリターンを狙う考え方です。

役割投資先狙い
コアS&P500
オール・カントリー(全世界株式)
米国と世界経済の成長に乗って、安定して資産を増やす
サテライトNASDAQ100(成長投資枠)成長性の高いハイテク企業を中心に、より大きなリターンを狙う

コアにS&P500とオール・カントリーの両方を入れているのは、米国の成長力に期待しつつ、米国以外の国にも分散しておきたいからです。サテライトのNASDAQ100は成長投資枠で買っています。値動きが大きい分、上がるときのリターンも大きいので、全体の中では比率を抑えて持つようにしています。

現在の資産状況

2026年9月23日時点の、実際の証券口座の画面がこちらです。※ちなみに月の積立は3万です。他にもお金に余裕がある月は追加でスポット購入しています。

くま
くま

続けてきてよかった、と思える数字。これからも淡々と積み立てていきたい。

2026年9月23日時点の資産状況(資産合計3,271,323円、評価損益+1,180,979円)
2026年9月23日時点の資産状況
投資元本約209万円
資産合計3,271,323円
評価損益+1,180,979円(約+56%)

中身はほとんどが投資信託(約321万円)で、個別株は国内株と米国株をあわせて5万円ほどが少し残っているだけです。今の資産は、ほぼインデックス投資の積み立てで作ってきたものということになります。

種銭が少なくて全然増えないと嘆いていたころを思うと、ここまで来られたのは素直にうれしいです。特別なことをしたわけではなく、入金額を増やして、積み立てを止めずに続けてきた結果だと思っています。

もちろん、これはあくまで今の時点の評価額です。相場が下がれば簡単に減りますし、この先も右肩上がりが続く保証はどこにもありません。

これからは毎月の資産推移を記録していきます

今後はこのブログで、毎月の資産の変動を記録していこうと思います。増えた月も減った月も、そのときどう感じたかも含めて正直に残していくつもりです。

自分のための記録でもありますが、これから投資を始めようか迷っている人や、「積み立てているのに全然増えない」と感じている人の参考に、少しでもなればうれしいです。

※この記事は個人の投資記録であり、特定の金融商品や銘柄の購入を勧めるものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。

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