9月下旬から10月上旬にかけての資産の動きを、1本にまとめて振り返る。この2週間は、円安で一気に増えて、米国の金利上昇と円高で減って、最後は米国株の最高値で戻すという、上下のはっきりした期間だった。
資産の9割以上は、S&P500・オルカン・NASDAQ100の投資信託。あとは国内株が3銘柄(NTT、任天堂、オリエンタルランド)と、米国株のスペースXを少しだけ持っている。
2週間の資産推移
| 確認日 | 資産合計 | 前回比 |
|---|---|---|
| 9/23 | 3,271,323円 | ― |
| 9/26 | 3,378,684円 | +107,361円 |
| 9/28 | 3,378,539円 | −145円 |
| 9/29 | 3,371,196円 | −7,343円 |
| 9/30 | 3,332,863円 | −38,333円 |
| 10/1 | 3,344,261円 | +11,398円 |
| 10/2 | 3,353,307円 | +9,046円 |
| 10/3 | 3,353,737円 | +430円 |
| 10/7 | 3,411,976円 | +58,239円 |
9/23からの2週間で、資産合計は+140,653円。評価損益は+1,180,979円から+1,314,930円になり、+133,951円増えた。増えた分のほとんどは値上がりによるもので、入金によるものはオリエンタルランドの買い増しくらいだ。

こうして並べると、毎日の上下より2週間の流れのほうがずっとわかりやすい。
この2週間は3つの流れに分かれていた
① 9/23〜9/26:円安で3日間に約10万円増えた
9月21〜23日は日本の祝日で、投資信託の基準価額が止まっていた。その間に米国株が上がり、さらにドル円が156円台前半から158円台後半まで円安に動いた。連休明けにそれがまとめて反映されて、3日で+107,361円になった。
ただ、上がった理由の半分くらいは為替。自分の判断で増えたわけではないので、円高になれば同じように減る、ということも意識しておきたい。
② 9/29〜9/30:米国の金利上昇と円高で約4.5万円減った
9月28日の米国市場は、S&P500が−0.8%、ナスダックが−0.9%。米10年債利回りが5%台まで上がったことが売りにつながった。ドル円も158円台から157円台前半へ円高に戻り、投資信託には二重のマイナスになった。
面白かったのは9/30。日経平均は1,272円高と大きく上がったのに、自分の資産は−38,333円だった。資産の中心がアメリカ向けの投資信託なので、日本株のニュースより米国株と為替のほうがずっと影響が大きい。

日経平均が大きく上がった日に資産が減っていて、最初はちょっと混乱した。
③ 10/1〜10/7:雇用統計をきっかけに米国株が最高値圏へ
10月に入ると、米国のインフレ指標が落ち着いていたことで利上げへの警戒が少しやわらいだ。10/2に発表された9月の雇用統計で採用ペースの鈍化がわかり、「追加の利上げはなさそう」という見方が広がって、米国株は3日続けて上昇。10/6にはS&P500が最高値を更新した。
その結果、10/3→10/7の4日間で投資信託は+49,461円。9月末に減った分を取り戻して、資産は341万円台に乗った。
資産の中身ごとの動き
投資信託(S&P500・オルカン・NASDAQ100)
資産の大部分なので、全体の動きはほぼここで決まる。この2週間で効いていたのは、米国株の値動きとドル円の2つ。9月はハイテク株だけがプラスだったので、少し持っているNASDAQ100が支えになった。
国内株(NTT・任天堂・オリエンタルランド)
日経平均は9/29の65,481円から、10/6には70,683円まで上がった。ただ、上昇を引っぱったのは半導体やAI関連で、自分の持っている銘柄はあまり動かなかった。
この期間に、オリエンタルランドをNISAの成長投資枠で2株買い足して4株にした。10/7時点の平均取得価額は2,843.50円で、評価損益は−64円とほぼトントン。
米国株(スペースX)
9/29は145.47ドルで、2.16%下がった日もあった。そこから、スターシップの軌道到達やNASDAQ100での比率引き上げの話題が続き、10/5には1日で+7.6%上がって171ドル台に。10/7時点の評価損益は+5,596円になった。

金額は小さいけど、ニュースひとつでここまで動くのは個別株ならでは。
2週間記録してみて気づいたこと
- 日経平均と自分の資産は別もの。資産の中心がアメリカ向けの投資信託なら、見るべきは米国株と為替
- 投資信託は「前日の米国市場」と「当日の為替」を反映するので、ニュースと数字の動きに1日ずれがある
- 土日や祝日は投資信託が動かず、休み明けにまとめて反映される
- 1日ごとの上下は大きくても、2週間で見ればプラス。毎日の数字だけを見て焦る必要はない
数字の反映のずれがわかってきてからは、1日マイナスでもあまり気にならなくなった。
これからの記録の仕方
これまでは毎日のように記録していたけれど、今回まとめてみて、2週間くらいの単位で見たほうが流れがよくわかると感じた。これからは、週ごとや月ごとに区切って振り返る形にしていく予定だ。
積立はこれまでどおり続ける。上がった日も下がった日も、そのまま記録していきたい。

次のまとめでは、10月後半の動きを振り返る予定。どうなっているか楽しみ。
※本記事は個人の資産記録であり、特定の銘柄や投資手法をすすめるものではありません。投資は自己責任でお願いします。

