特定口座と一般口座、違いも分からず始めた話

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証券口座を開設したとき、「特定口座(源泉徴収あり)」「特定口座(源泉徴収なし)」「一般口座」という3つの選択肢が出てきて、正直まったく意味が分からなかった。とりあえず一番上に表示されていた「特定口座(源泉徴収あり)」を選んで進めたのだが、後から調べてみて、これが自分にとって正解だったらしいと分かった。

何も分からず選んだ結果

特定口座(源泉徴収あり)を選んでおくと、利益が出たときに証券会社が自動で税金を計算して納めてくれるので、基本的に自分で確定申告をする必要がないらしい。当時は右も左も分からず選んだだけだったが、結果的に一番手間のかからない選択をしていたようで、後から安心した。

くま
くま

なんとなく選んだのが正解だった。運がよかった…。

一般口座との違いを調べてみて

一般口座は自分で年間の損益を計算して確定申告をする必要があると知り、「最初に特定口座を選んでおいて本当に良かった」と心から思った。取引の記録や計算を自分で全部やるのは、想像しただけで面倒くさそうだ。

3つの口座の違いを表にすると

口座 年間の損益の計算 確定申告
特定口座(源泉徴収あり) 証券会社がやってくれる 基本的に不要(税金も自動で納付)
特定口座(源泉徴収なし) 証券会社がやってくれる 原則として自分で申告
一般口座 自分で計算する 原則として自分で申告

「源泉徴収なし」は、会社員で投資の利益が年20万円以下なら所得税の確定申告をしなくてよい場合がある、という点で選ぶ人もいる。ただ、住民税の申告は別に必要になるなど、条件が少しややこしい。迷ったら「源泉徴収あり」が一番手間がかからないと思う。

くま
くま

表にすると違いがよく分かる。最初にこれを見たかった。

NISA口座とはまた別の話

NISA口座は、これら3つとは別に作る口座で、中で出た利益には税金がかからない。証券口座を作るときに、特定口座とNISA口座をセットで申し込む形になっていることが多い。

自分の場合、資産のほとんどはNISA口座の中にあるので、特定口座の出番は多くない。それでも、NISAの枠を使い切ったあとや、NISAで扱っていない商品を買うときは特定口座を使うことになるので、最初に「源泉徴収あり」にしておいたのは結果的に正解だった。

よくある疑問:あとから口座の種類を変えられる?

特定口座の「源泉徴収あり」「なし」は、年単位で変更できる。ただし、その年に売却などの取引をしたあとは、その年の途中では変えられないのが一般的だ。変更したい場合は、年が明けて最初の売却をする前に手続きをする必要がある。細かい条件は証券会社によって違うので、変更を考えたときに確認したい。

関連:損出しという言葉を知って、NISA中心の自分には関係が薄いと分かった話/NISA口座をどこで開くか比較して選んだ理由

これから始める人へ思うこと

口座開設のときに出てくる用語は、正直どれも初心者には分かりにくい。もし今同じ場面に立ったら、意味を理解してから選ぶべきだったなとは思う。それでも、結果的に大きな失敗にはならなかったので、まずは始めてみて、後から必要な知識を調べていくというやり方も、悪くはなかったと今は思っている。

くま
くま

完璧に理解してから始めなくても大丈夫。走りながら覚えればいいと思う。

※本記事は個人の投資記録・体験に基づく感想であり、特定の銘柄や投資手法を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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