
9月16日、リーガ・エスパニョーラ第6節。バルセロナはホームでラシン・サンタンデールと対戦し、7-2で大勝した。ラフィーニャがハットトリックを達成し、チームは公式戦開幕7連勝というクラブ史上最高のスタートを切った。
試合データ
| 日時 | 2026年9月16日(水) |
|---|---|
| 大会 | ラ・リーガ 第6節 |
| 会場 | カンプ・ノウ(バルセロナ) |
| スコア | バルセロナ 7-2 ラシン・サンタンデール |
得点者は、バルセロナがラフィーニャ(3点)、ジョアン・カンセロ、ガブリエウ・ジェズス、ラミン・ヤマル、そして相手DFアシエル・ビジャリブレのオウンゴール。ラシンはマゲッテ・ゲイェとヤシル・ザビリが得点した。
試合の流れ
先制は8分、カンセロの豪快なミドルシュート。今夏加入したベテランサイドバックの一撃で、試合はバルサペースで始まった。ただ、ラシンもすぐにゲイェのゴールで追いつき、序盤は思っていたより拮抗した展開になった。

カンセロのミドル、いきなりすごいのが来た!…と思ったら、すぐ追いつかれてちょっと不安に。
そこからはバルサが攻勢を強め、ラフィーニャのゴールや相手のオウンゴールでリードを広げていく。前半アディショナルタイムにはヤマルがPKを蹴ったが、GKフレン・アギレサバラに止められた。
ハーフタイムには、GKジョアン・ガルシアが負傷でシュチェスニーと交代するアクシデントも。後半、シュチェスニーのミスからザビリに2点目を許したものの、その後はバルサが一方的に攻め続け、ラフィーニャがハットトリックを完成。ジェズスも得点し、89分にはヤマルが最後に決めて7-2で試合を終えた。
注目ポイント
ラフィーニャのハットトリック。この3点でリーグ戦の得点は9点、公式戦では11点になった。今季ここまで1試合を除くすべての試合でゴールを決めていて、完全に今季の得点源になっている。
ヤマルの「苦しんだ夜」。オフサイドでゴールを取り消され、PKを止められ、ポストにも嫌われた。それでも最後の最後に自分でゴールを決めて帰るあたりが、ヤマルらしいところだと思う。

取り消し、PK失敗、ポスト…。それでも最後に決めて帰るヤマル。メンタルが強すぎる。
ジョアン・ガルシアの負傷交代。正GKが前半で退いたのは気がかりだ。今季はシュチェスニーに加えて、フェネルバフチェから加入したリバコビッチもいるので、GKの層は厚い。ただ、状態は続報を待ちたい。

ジョアン・ガルシアのけがは心配。大事にならないといいな。
観ていて感じたこと
7得点という数字を見たときは、正直目を疑った。ここまでワンサイドになると、相手側が気の毒に感じるほどだ。それだけ今のバルサの攻撃陣の破壊力が際立っているということだと思う。

7-2って、ゲームのスコアみたい。見ていて思わず笑っちゃった。
公式戦7連勝は、過去に3度あった「開幕6連勝」(1929-30、1960-61、2018-19)を超えるクラブ史上最高のスタート。7試合で33得点7失点という数字も、今季の勢いをよく表している。
この勢いはどこまで続くのか
リーグではレアル・マドリードに勝ち点3差をつけて首位。次はアウェーでのセビージャ戦だ。格上との直接対決が来たときにどんな内容を見せるかが、今季を占う試金石になりそうだ。
今季のメンバーの背番号や国籍は「2026-27シーズン バルセロナ選手名鑑」にまとめています。
※本記事は公開されている試合結果・報道をもとに、一サポーターの視点でまとめた観戦記です。データや評価に誤りがあればご容赦ください。

