NISA口座をどこで開くか、始める前にかなり時間をかけて比較しました。結果的にどこに落ち着いたか、そしてその決め手になったポイントを書いておきます。
比較したのは主にネット証券2〜3社
いわゆる大手のネット証券をいくつか比較サイトで見比べました。手数料の安さはどこもそこまで大きな差はなく、正直「手数料だけで選ぶのは難しいな」というのが最初の印象でした。むしろ差を感じたのは、アプリの使いやすさやポイント連携の部分でした。
決め手になったのは、普段使っているポイント経済圏
最終的に選んだのは楽天証券です。決め手は、普段の買い物で貯めているポイントと連携できるかどうかでした。投資信託の積立額に応じてポイントが貯まったり、逆に貯まったポイントを投資に回せたりする仕組みがあって、自分の生活スタイルに合っていると感じたのが大きかったです。

ポイントが貯まると、積み立ても少し楽しくなる。
手数料の数円単位の差にこだわるより、日常的に使っているポイントと自然に繋がっているほうが、続けやすさの面で自分には合っていました。これは完全に個人の生活スタイルによる部分なので、他の人にそのまま当てはまるとは限らないと思います。
口座開設で地味に手こずったこと
選んだあとの手続き自体はスマホで完結しましたが、本人確認の書類の撮影が意外と手こずりました。反射で文字が読み取れないと何度もやり直しになり、結局3回くらい撮り直した記憶があります。このあたりはどの証券会社でも似たようなものかもしれません。

本人確認の撮影、反射でなかなかうまくいかなかった…。
NISA口座を比べるときに見たいポイント
自分は楽天証券を選びましたが、これから比べる人のために、比較するときに見ておくといいポイントをまとめておきます。
- 投資信託の取扱本数:積み立てたいファンドがあるか
- クレジットカード積立:カードで積み立てられるか、ポイントが何%つくか
- ポイントの種類:普段の買い物で貯めているポイントと同じ系列か
- 単元未満株(1株から)の取引:個別株を少額で買いたいなら対応しているか
- アプリの使いやすさ:毎月見るものなので、意外と大事
カード積立のポイント還元率は、各社が条件を変えることがあるので、申し込む前に最新の条件を確認しておくのがおすすめです。
NISA口座は1人1つだけ。でも変更はできる
NISA口座は、1人1つの金融機関でしか作れません。ただし、年単位で金融機関を変えることはできます。その年にすでにNISAで買い付けをしている場合は、翌年からの変更になります。
注意したいのは、変更前の証券会社で買った商品は、新しい証券会社に移せないことです。古いほうの口座でそのまま持ち続けることになるので、何度も変えると管理が少しややこしくなります。最初にしっかり比べておく意味は、ここにもあると思います。
よくある疑問:銀行でもNISAは作れる?
NISA口座は、銀行でも作れます。ただ、銀行のNISAでは個別株は買えず、投資信託も選べる本数が少ないことが多いです。個別株も買いたい、積み立てるファンドを幅広く選びたいなら、ネット証券のほうが選択肢は多くなります。窓口で相談しながら決めたい人には、銀行のほうが安心という面もあります。
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今のところ不満はない
つみたてNISAの頃からずっと使い続けていますが、アプリの操作性やポイント連携の面では今のところ大きな不満はありません。ただ、他社を実際に使ったことがあるわけではないので、比較としての説得力は限定的だと思います。これから始める人は、自分がよく使うサービスとの相性で選ぶのも一つの視点として、参考にしてもらえたら嬉しいです。

長く使うものだから、使いやすさって大事。

