転職サービスは数が多すぎて、どれを使えばいいか迷う。今回は、名前をよく聞く主要なサービスを比べて、30代の自分ならどう使い分けるかをまとめた。
主要サービスの比較
| サービス名 | タイプ | 公開求人数の目安 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| リクナビNEXT | 転職サイト | 約163万件 | 求人数が多く、幅広く探せる |
| リクルートエージェント | エージェント | 約76万件 | エージェントの中でも求人数が多い |
| doda | サイト+エージェント+スカウト | 約27万件(エージェント) | 1回の登録で3つの機能が使える |
| エン転職 | 転職サイト | 約11万件 | 求人の情報量が多い |
| マイナビ転職 | 転職サイト | 約5万件 | 20〜30代向けの求人が中心 |
| ハローワーク | 公的機関 | ― | 地元の求人に強い。窓口で相談できる |
※求人数は2026年6〜8月時点の比較記事の数字。時期によって変わるので、最新の数字は各公式サイトで確認してください。
30代・家族持ちの自分ならこう使う
1. まずはdodaで全体をつかむ
1回の登録で、求人検索とエージェントの両方が使える。どんな求人があるかを見つつ、相談もできるので、最初の1つとして使いやすい。
2. 求人数が多いリクナビNEXTで幅を広げる
求人の数が多いので、見落としを減らせる。
3. 地元で働きたいならハローワークも
家族がいると、引っ越しを伴う転職は簡単ではない。家から通える範囲の地元企業を探すなら、ハローワークも外せない。
たくさん登録しすぎないのもコツ
サービスを使えば使うほど、メールや電話の連絡も増える。個人的には、2〜3個に絞ったほうが続けやすいと思う。「サイトを1つ、エージェントを1つ」くらいの組み合わせがちょうどいい。
転職サービスを使うときの流れ
どのサービスを使う場合でも、だいたいの流れは同じだ。
- 会員登録をして、職歴や希望の条件を入力する
- 求人を探す、またはエージェントとの面談で希望を伝える
- 応募書類(履歴書・職務経歴書)を準備して応募する
- 面接を受ける(多くの会社は2〜3回)
- 内定が出たら、条件を確認して返事をする
- 今の会社に退職を伝え、引き継ぎをして入社
応募から内定までは1〜2か月、退職の手続きも含めると、全体で3か月くらいかかることが多い。家族がいるなら、このくらいの期間を見ておきたい。
サービスを選ぶときの見るポイント
- 求人の数と地域:住んでいる地域の求人がどのくらいあるか
- 得意な業界:サービスによって、IT、製造、介護など得意な分野がある
- 連絡の方法:電話が多いのか、メールやアプリ中心なのか
どれも無料で使えるので、気になるものに登録してみて、合わなければやめる、くらいの気持ちで始めてもいいと思う。
▶ 転職4回の職歴まとめと、シリーズの記事一覧はこちら。
