このブログでは株や海外サッカーのことを書いてきたけれど、実はいちばん「人に話せるネタ」があるのは転職かもしれない。30代で転職は4回。まずは、これまでの職歴をざっくりまとめておく。
これまでの職歴
- 1社目:工場
- 2社目:介護
- 3社目:建築
- 4社目:SE(システムエンジニア)
- 5社目:工場(今ここ)
業界で言うと、製造、福祉、建設、IT。見事にバラバラだ。最後は一周してまた工場に戻ってきた。
それぞれの仕事をひとことで
工場:やることが決まっていて、始めやすい仕事。交替勤務や夜勤があるところも多いけれど、そのぶん手当がつく。
介護:人の生活を直接支える仕事。人手不足の業界なので、未経験でも入りやすい。体力的にも気持ちの面でも、簡単な仕事ではない。
建築:形に残るものをつくる仕事。外での作業や天気に左右される面がある。
SE:パソコンに向かって仕組みをつくる仕事。身につけたスキルはどこでも通用しやすい反面、未経験から入ると最初の給料は低めになりやすい。
なぜこれを書こうと思ったか
転職の情報は世の中にたくさんあるけれど、「キャリアアップして年収が大きく上がった」という話が多い。自分のように、いろいろな業界を回って、家族のことも考えながら仕事を選んできた、普通の会社員の話はあまり見かけない。
転職4回は、正直に言えば多い。それでも、それぞれの仕事で分かったことがあるし、「転職してよかったこと」も「失敗したなと思うこと」もある。そういうことを、同じように迷っている人に向けて書いていきたい。
転職を考える前にやっておきたいこと
転職を考えたときに、最初にやっておきたいことをまとめておく。
- 辞めたい理由を書き出す:今の職場の何が嫌なのかがはっきりすると、次の職場で同じことをくり返しにくい
- 譲れない条件を2〜3個に絞る:給料、休み、通勤時間など、全部を満たす仕事はなかなかない
- 家族と相談する:収入や働く時間が変わるなら、家族の生活にも関わる
- 辞める前に次を探す:収入がない期間を作らないほうが、焦らずに選べる
転職は、うまくいくこともあれば、合わなかったと感じることもある。それでも、考えてから動くのと、勢いで動くのとでは、あとからの納得感が違う。このシリーズでは、そうしたことを1つずつ書いていく。

